台風15号の接近に伴い9月5日に牧之原市内で発生した国内最大級と言われる竜巻により細江地区で大きな被害が出ました。
市によりますと竜巻や大雨で全壊した住宅が20日時点で34棟にのぼりました。
その他住宅の半壊は100棟に及び、農業施設にも大きな損害が出ました。
小笠榛原事務所の会員の中にも建物が一部壊れた方がいました。
このような大きな災害に対し公益財団法人モラロジー道徳教育財団より牧之原市に義援金の贈呈があり、9月18日に代表世話人の前田恭典氏、冨田武夫氏が義援金の目録を牧之原市副市長にお渡ししました。


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